社員紹介

ニューコ・ワンで活躍する社員の声をご紹介

「自分がこの地域の未来を作っている。」という当事者意識

戸神 智明
2010年新卒入社 地域コミュニティ事業

新卒で入社し、TSUTAYAに配属。TSUTAYAさくらの森店の店長着任をきっかけに、地域密着型の書店にしていきたい想いが芽生え、様々なコミュニティ活動を始める。現在は、TSUTAYA BOOKSTORE菊陽とTSUTAYAさくらの森のエリアマネージャーとして地域コミュニティ活動をさらに加速するべく、マルシェ開催や菊陽町と連携したイベントなどを企画する、熱い想いの持ち主。


今の仕事に至るまで

映画と音楽が好きで、高校生の時によく地元のTSUTAYAに通っていました。大学生の時にアルバイトとして実際に働き、良い映画や音楽に触れ、それをTSUTAYAを通して多くの人に知ってもらう事で、上質なエンタメを通して地元の方々の暮らしに貢献したい!という想いをより強く持つようになり入社しました、入社当初は希望していたサウンド担当に配属され、日本一のサウンドバイヤーになる!おすすめCDのレンタル数を全国一位にする!という目標に挑戦し続け、発注やレコメンド活動に取り組み、全国一位を連発できるまでになりました。勤務年数や肩書に関係なく、目標に向かってチャレンジさせてもらえる環境があるこの会社だからこそ、モチベーションを高く維持することができ新しい事にも挑戦し続けることができました。肩書や環境が変わった今でも「地元の方々の暮らしに貢献したい」という大枠の想いは変わりません。エリアマネージャーというより影響力のある立場で、企画や店舗デザイン、コミュニティ活動を通して、あたらしい書店の価値作り、関わる全ての人が楽しくなるよう取り組んでいます。

地域コミュニティ活動の醍醐味

地域コミュニティの活動を通して、「シビックプライド:地域を良くするために自分自身が関わっている。自分がこの地域の未来を作っている。」という当事者意識を強く持つようになりました。他社の方と関わらせていただく機会も増え、緊張やプレッシャーもありますが、やりがいや楽しさも格段に増えました。様々な業種業態の方、地元企業や生産者の方々と一緒に仕事をさせていただき、今まで自分が知らなかった価値観や考えに触れ、その方々と何かの企画を成し遂げる過程で、今まで以上の成長や達成感を感じています。たくさんの人が関わる企画を一緒に作り上げていく過程も楽しいですし、関わった人からの感謝の言葉をいただいた時や、お客様が笑顔になってくれた時は何よりも嬉しい瞬間です。地域コミュニテイの活動に決まった内容はありません。地域コミュニティ書店で働く可能性は無限大です。


応募者の皆さんへメッセージ

ニューコ・ワンは、経営メンバーとの距離が近い為、コミュニケーションがとりやすく、肩書に関係なくいい意見や、好事例は取り上げてもらえます。また、社内のコミュニケーションツールも整備されており事例共有も自分発信が可能です。フラットな組織で、店舗間や他部署で連携することも多く働く場所は違っても社員同士で仲間意識を持って働く事が出来ます。また、地域コミュニティ活動に注力しており、同じ書店と言えど、その仕事の内容は様々で自分のやる気次第です。店舗の特色や地域性と社員それぞれの成長レベルや得意な分野・やる気が配属に反映されるため、自分の得意を活かした店舗デザインやコミュニティ活動に挑戦できます。本好きは勿論、自分次第で社内外の様々な人や企画に関わることができるので、様々な経験ができる会社です。

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